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個人ブログ
江口潤のブログ
両面思考
私が社会人になって自分の中に染み付いた考え方の一つに「+?50」というのがある。
入社して間もない頃、弊社の代表関と食事をする機会があった。その時に関が「人生っちゅうんは、どんな生き方しても+?50なんや。」と言った。
私の好きな言葉に岡本太郎氏の「成功は失敗のもと」という言葉があるのだが、その関の言葉を聞いた時にこの「成功は失敗のもと」という言葉とつながった気がした。
この言葉を聴いてから、失敗を恐れなくなったように思う。というのも、自分が何か行動を起こせば成功か失敗かどちらかの結果を出すことになる。ただ、失敗の影の見えない部分で成功があるし、もちろんその逆もあるという事を知ったからだ。
先日、「アメリカンギャングスター」という映画を見に行ったが、その中でこんな言葉が出てきた。
「失敗して友を作るか、成功して敵を作るか。」
今後も成功か失敗か問わず、どんどん「チャレンジ」していこうと思う。
「恥」
弊社にも新入社員が一名入社し、私が入社して一年が経過した事を改めて実感する。
社会人の「一年先輩としてアドバイスを」というような場面が4月に入ってから何度かあったが、アドバイスできることは何もない。「社会人としてどのように生きれば良いか?」そんな事、私にはわからない。
ただ、アドバイスは出来ないが、参考にしていただけたらと思うのは、私が後悔している事についてだ。
私はこの一年を振り返ってもっと「恥」をかいておけば良かったと思う。それは、この一年間を振り返って自分が成長したと思う事といえば、恥をかいたことや、冷や汗をかいた内容ばかりだからである。
自分の考えや意見を目上の人に胸を張って言うことは、とても勇気がいる。そして、馬鹿にされる事もある。だからその事に億劫になって、自分の考えや意見を言わなかったり、猫をかぶったりすればおそらく「恥」をかくこともない。ただ、それでは絶対に成長はないと私は思う。
上司に馬鹿にされたとしても「本音」でぶつかって「恥」をかく。それで良い。
私はこの一年間上っ面で自分を良く見せていたわけではないが、本気でぶつかっていたかといわれれば、答えに困る。早くも2年目になったが、これからも「恥」を喜んで受け入れる人間でありたい。
そして、何よりも私は「恥」をかかせてもらってる事を忘れてはいけないと思う。