HOME > 下村勝光のこれだけは言わせて > 0.00%
個人ブログ
下村勝光のこれだけは言わせて
0.00%
連休明けで普段のリズムに戻るまで少し時間が掛かった下村です。
さて今日は、私がいつもチェックしている情報番組の一つに、完全ノンアルコールビール誕生の話の中で仕事をする上でのヒントがありましたのでお伝えします。
![]()
上記ビールがまさに番組で取り上げられたものです。
まず、1%未満のアルコール量であれば「ノンアルコール」と表示することができるため、今まであったノンアルコールビールにも0.5%程度含まれているものが多かったようです。
いつものビールの味をつくり出すためには原材料である麦芽を発酵させる必要があり、その発酵段階で必ずアルコールが発生するというビール業界での「常識」がある中で、1人の20代女性が中心となり、商品開発の担当者の気持ちを動かし本気にさせ、会社を動かしたという話です。
この女性は「世の中のお役に立てるビールを作りたい」という使命感が原動力となり、困難にも負けずに最後までやり切ってます。しかも、近江商人の「三方良し」の観点にも繋がっており、すばらしい商品を開発されたと思いました。
三方とは、売り手よし・買い手よし・世間よし、ということで、
①売り手側としては、完全ノンアルコールという新しい市場ができる
②買い手側としては、飲みたいけど飲めない人(車を運転している方や妊婦さん、ドクターストップがかかっている人等)でもビールを飲んだ感じになれる
③世間というのは、飲酒運転を減らすべきという社会からの要請に応えることができるということです。
また、完全ノンアルコールビールを作っても、消費者へその事をいかにわかりやすく伝えることができるかが鍵となりますが、「アルコール0.00%」という表現を使って実現していることに感銘を受けました。
私もこのビールのように「使命感を持ち」「三方良し」で「わかりやすい」サービスをご提供できるよう、まずはお客様が何を求めているのかをもっともっと考えていきたいと思います。
とりあえずブログを書き終えたので、このビールを飲んでから寝ますが0.00%なので明日の仕事のリズムが乱れることはないと思います。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.jinjikaiketsu.com/mtadmin/mt-tb.cgi/397
コメントする