HOME > 前田絋妙の気まま日記 > > 国際会議スペイン紀行

個人ブログ

前田絋妙の気まま日記

国際会議スペイン紀行

先日、M&Aセンターが主催する国際会議に参加した。
なんと今年はスペイン!
バルセロナ~マドリッドに行きトレドの街の見学もしてきた。

今、スペインの失業率は20%近くもあるという。
しかし、日本でいう失業手当のようなものが2年間支給
されるとのこと。焦り感は感じられない。


個人的に驚いたことに食事の取り方が変わっている。
朝(しっかり)、11時頃(軽く)、3時頃(しっかり)、
18時半頃(軽く)、21時半頃(しっかり)と
5回に分けてとるらしい。

しかも、街に出ると1階はお店で2階、3階が住まいになって
いるところが多く、3時頃から食事の為に店を閉めて
また夕方くらいから開けるという。

う~ん、この失業率で食事ばかりして、
いつ働いているのだろう???

なんだか日本人の私にとっては不思議な感覚を覚えた。
これがその国の文化、国民性なのだろう。

また、食事をしながらフラメンコを見たが70歳の女性が
迫力のあるフラメンコを踊ってみせてくれてくれたのは
ほんとに驚いた。この方はとても有名な方らしい。

あと、サッカーがはじまると街から人がいなくなる。
やはり本場。勝った負けたで夜の街の盛り上がり方が
全然違う。

異文化に触れた~という感じがした。

少し前に中国の蘇州というところに
ある会計事務所の支店があるということで
見学に行った。

中国に処理を出しているのだから
決まったことだけを安くやってもらうだけの
目的かと思ったら大間違い。

そこにおられた中国の方々はとてもエリートで優秀な方だった。

なんと日本のシステムにつながっていって
日本語の画面を見ながら仕事をしている。
電話もメールもすべて日本とのやり取りは日本語で行っている。


とにかく大学などで日本語をしっかり勉強されていて
とても意欲が高い方々だった。

というかその姿勢と意欲に私は少し焦りを感じた。
日本に関わる仕事がしたい!もっとレベルの高い仕事が
できるようになりたい!ととても貪欲である。


うかうかしていると日本人よりも中国の方々にお願いした方が
意欲的に精度の高い仕事をしてくれると言って
仕事がどんどん流れていく可能性がある。

スペインに行った時はゆったりとした国民性に触れて
なんだかこっちが
このご時世にそれで大丈夫~?とさえ思ったが

中国に行った時はとにかく日本人もうかうかしてられないぞ~!
と言う気になった。


そうそう。ここでひとつおもしろかったことを思い出した。

中国はプリンターがあまり発達していないため
膨大な量のアウトプットはできないため
ペーパーレスで仕事を進めざる終えない環境であり
皆、それがあたり前で仕事をしていた。

一方、日本はプリンターが発達していてアウトプットが綺麗でスピーディなため
紙が多すぎると言って必死でペーパーレスに取り組んでいる。

皮肉なものである。。。

この現象のように何が功を奏するかわからない世の中である。
まさかそんなところから~!とびっくりするようなことが
これからもどんどん増えていくだろうと思う。

しかし、これは大きなチャンスでもある。

私達も常に「これで良しはあり得ない」という精神で
進歩発展し続けなければならないと痛感している。

カテゴリ:

前田紘妙 | 2010年3月31日 18:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.jinjikaiketsu.com/mtadmin/mt-tb.cgi/379

コメントする

▲ページ上部へ戻る


過去のブログ記事