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個人ブログ

前田絋妙の気まま日記

残業嫌いの社長さん!

私のお客様でとても残業嫌いの社長さんがいる。

社長が残業嫌いなのは、残業代がかかるから当たり前でしょ!

と聞こえてきそうである。

でも、この社長さんの残業嫌いの理由はちょっと違っていた。


「仕事があるから残業するでは、社員も会社も成長しない!

今の仕事量で残業してたら、もっと仕事が増えた時にできないではないか!

これからもっと仕事も増やしていく。今の仕事は定時までにやってくれ!」

というのだ。


「でも、社長、前よりかなり仕事量は増えていますよ。」

という反論に対して、


「120かかるところを100でやる努力をするから、成長する。

120かかるところを120でやって、なんの成長があるんや。」

と返した。

ということでこの会社は本当に残業禁止である。

定時に近づくと、皆が必死になって仕事を終らせようがんばっている。


社員にとってはキツイ話であることは事実であろう。

ただ、確かに仕事の量は増えたのに、今までの時間でこなすことが

できるのであれば、それは会社として生産力が上がったといえる。


そう言えば、ワタミフードサービスの渡邉美樹社長も

「一週間ムリをし続ければ、それはムリではなくなる」と言っていた。


成長とは、変化すること。

何ができるようになったのか、何がどう変わったのか

はっきりと言えるものでなければならない。


私自身も、この一年で、どんなムリをして何ができるようになったのか?

自問自答してみよう。

システム管理者 | 2007年7月31日 21:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
人材育成は牛若丸方式で・・・

先日、とある会社に東川鷹年先生と個別指導に行った際、
その会社の方(以下Aさん)とこんなやりとりがあった。

Aさんは「うちの会社のリーダークラスを早急に育成したい。
だから、もっと速く育成する方法でお願いしたい。」と言ってきた。

すると東川先生が突然こんな話をしだした。

「つくり話かどうかはわからないが、弁慶と牛若丸のこんな話がある。

同時に米を渡し、餅をつくって欲しいと頼んだら、

弁慶はどうしたと思う?

弁慶は力ずくで、その米を練って、みるみる餅のようにしていったのである。


では牛若丸はどうしたと思う?

牛若丸は米を一粒一粒潰し始めたのである。


しばらくすると、弁慶は苦戦しているようである。

みるみる餅になったかと思われたが、米がきちっと潰れていないので
いつまでたっても、ちゃんとした餅にはならないのである。


一方、牛若丸はかなりの時間がかかったが、米が確実に潰されているので
きれいな餅になったのである。


あなたは、それでも弁慶方式で人材育成をするのですか?

人材育成には、時間がかかる。

あせりの気持ちはわかるが、確実に育成していくことが大事である。」

Aさんは大きくうなずいて席に戻った。

経営には時間をかけないでよいことと、
時間をじっくりかけなければならないことがある。

スピードが求められる時代だからこそ、
これらのことを間違わないように、よりいっそう注意が必要なのであろう。

システム管理者 | 2007年7月 2日 20:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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