HOME > 前田絋妙の気まま日記 > 2006年11月アーカイブ

個人ブログ

前田絋妙の気まま日記

私も頁にされていた!!

私は大体、服を買うブランドを決めている。そのブランドはあちこちの百貨店に入っているが、家の近所にある、とある百貨店のお店にしか買いに行かない。

そのお店の店長さんは、季節の変わり目ごと、バーゲンごとに、いつもハガキを送ってきてくれる。とてもおしゃれでカッコいいハガキである。

そして、そのハガキには必ず手書きのコメントが入れられている。

「だんだん寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか?新作のスーツが入ってきましたので、ぜひお立ち寄りください!」

最初はこんな感じのハガキがよく届いたものだ。

それが今では違っている。

「だんだん寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか?
チャッピー(私の愛犬)のお散歩用にぴったりのロングダウンジャケットが入りましたので、ぜひお立ち寄りください!」

というかんじだ。

ここの店長は私との会話から、私のライフスタイルをしっかり掴んでいる。

例えば、私は仕事上、人前で話す機会が多いことから、ビジネススタイルを好むこと

説得力を増すためにスーツは濃い色のカッコ良い系パンツスーツしか買わないこと

休みの日は基本的にカジュアルで過ごすこと 等

すべてちょっとした会話から掴んでいるようだ。

お店に行けば、「これ前田さんにと思って仕入れたんです」と奥の方から、なにやら引っ張り出してくる日もあれば、

せっかく行っても「今日はお薦めはありません!!」と言われる日もある。

ここの店長は私の好みをよく知っているし、似合わない服は絶対に薦めたりしない。

そんなこんなで、結局、私はこのお店の上顧客リストに載っているらしい。

でも私からみれば、服代しか払っていないのにスタイリストのようなものでありがたい。

これぞWIN!WIN!の関係である!!

システム管理者 | 2006年11月28日 20:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
客を頁にすれば儲かる!!

先日、弊社の代表である関がこんな事を言っていた。

金額の「額」という字は「客を頁(ページ)にする」と書く。
つまり、客を頁(ページ)にすれば儲かるということである。

「昔から、客を頁(ページ)にして儲けているのはどこやと思う?」

「・・・・・・」

「寺や!誰か死んだら、その後、やれ三回忌、やれ七回忌、やれ十三回忌・・・・とずっと連絡がくるやろ。お寺さんはちゃんと名簿を持っているんや。

もう一つは富山の薬売りや!なんであんなに栄えたのかわかるか?

ちゃんと、どこそこの誰それさんの家は、こんな病気の老人とこんな子供がいるとみな把握しているんや。

だから、この薬がもうなくなる頃やろとわかり、それを持っていくから売れるんや。」


関は私達にこう言いたいのだろう。

いくら顧客第一主義だの顧客満足度向上とかかげていても、
まずはお客様の状況をしっかり掴んで、よく知ることこそ重要だ。

そして、必要な時に必要なものを提供できてこそ喜ばれる。

さて、君らが作成している顧客データベースはこのままでいいのかな?と・・・・


私は早速、朝礼の改善提案事項に取り上げ、皆に意見を出してもらった。
よし、もっと生きた顧客データベースにしていこう!!

システム管理者 | 2006年11月26日 22:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
プロ意識がないと一緒に仕事してもおもろない!

担当しているお客様のところでの先日の出来事です。そこの社長が社員全員に向かっておっしゃいました。

「君ら、いつも取引してる業者さんの中で、プロ意識のないような人と仕事せなあかん時があるやろ、でもそんなやつと一緒に仕事してても、おもろないやろ? だから、君らみんな、プロ意識もって仕事せなあかんで!」

この会社自体、社歴が浅く、入社して間もない人が多い。

そういう社員に向かって社長はプロ意識を持って仕事をするように!と訴えたのです。

私も大賛成!プロかどうかは他人が判断するものであるが、プロ意識を持ってやっていなければ、いつまでたってもプロになることはないでしょう。


ここで、プロとは何か?を考えてみたい。

1、プロとはその分野に豊富な知識と経験を持っている人である

2、プロとは言い訳をしない人である

3、プロとはこれで良いを知らない自己変革をし続ける人である

4、プロとは決してチャンスを逃さない人である

そして

5、プロとはどこに行ってもそれで銭を稼げる人である

システム管理者 | 2006年11月10日 18:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
毎日掃除する社長が、なぜ今日はしないのか

私は、毎朝、6時過ぎに近くの公園へ愛犬の散歩に行きます。そこで、60過ぎの男性の方と知り合いになりました。

その方も毎朝同じ時間に来て、愛犬を散歩させていますが、散歩をさせながら、公園に散らかるゴミを拾い集め、7箇所もあるゴミ捨て場の袋を束ねて、新しいゴミ袋と交換してくれます。

私は最初、掃除がこの方のお仕事なんだと思っていました。しかし、この方は薬品会社の社長で、まったくボランティアでされているとのこと。

反面、私は愛犬の糞の処理はするものの、毎日公園で散歩させてもらうだけもらって、缶が落ちていても知らんぷりでした。

こんな私もある日、自分の心に変化を感じました。「もう落ちている缶をよけて通ることはできない」と思ったのです。毎日、目の当たりにするこの方の姿が、私の心を動かしたのです。

私はその日を境に、缶や目につく大きなゴミは拾って散歩するようになりました。おかげさまで、以前より朝からすがすがしい気分で散歩しています。

しかし、ある日、いつもどおり散歩に行くと、その社長は愛犬の散歩だけをして、ゴミを拾ったりゴミ袋を束ねようとはされません。しかも、ゴミをよけて通り過ぎて行ったのです!

私は、えっ!どうして?と思って思わずかけよって聞きました。

「今日はしないのですか?」

「今日は月1回の一斉清掃の日で、皆が8時からボランティアで集まって掃除をやってくれるんだよ。もし、きれいにしてしまうと、この公園が一日でどれだけ汚れ、ゴミが落ちているか、わからないじゃないか、それにせっかくやるのに掃除の遣り甲斐がないだろ」

とおっしゃったのです。

社長は皆のために、その日だけは掃除をしないのです。そして、次の日の朝、社長はまた同じ時間に愛犬の散歩をしながらゴミを拾い、ゴミ袋をまとめていました。

イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんが次のようにおっしゃっています。

掃除をするときに人は上ではなく、下を向く。この姿勢を通して人は謙虚になれるのです。

そして次のようにもおっしゃっています。

足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができる   と・・・。

システム管理者 | 2006年11月 2日 09:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

▲ページ上部へ戻る