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今井義仁よりちょっとだけ

初戦

 ワールドカップ初戦、1-0で日本が勝ちました。疲れた目を擦りながら最後まで応援された方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 試合前に岡田監督は、「前半は同点か、もしくは0-1で負けていてもかまわない」と言っていました。自信の裏返しか、はたまた負けたときの言い訳か、と疑心暗鬼になる発言ではありましたが、終わってみて思うことがあります。それは「最悪を考えて、楽観的に行動する」ということです。

 この言葉は弊社の代表関がときどき口にする言葉です。私なりに解釈すると、計画段階では何が起きても対応できるように最悪の事態を想定してあらゆる手立てを準備しておき、いざその場に立った時は臆病になって自分を殺してしまうことがないように楽観的になれ、という意味ではないかと思います。実行しなければ何も変わらないとよく言われますが、今の時代は実行したからといって必ずしも何かが変わるとは限りません。自分なりのうまくいく方法を常に考えることは、やはり大事です。

 カメルーン戦についても、試合前には「なぜ中村を出さないのか」という厳しい指摘が繰り返された中で、岡田監督はあえて本田にこだわりました。どちらの選択が正しかったのかは素人の私には分かりませんが、結果的に言えるのは勝ったほうが正しいということ。何を言おうが点をとらなければ意味がないという厳しい世界ですが、放送電波が途切れるほどに達成感ややりがいも一塩なのではないでしょうか。

 

今井義仁 | 2010年6月15日 21:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

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