HOME > 今井義仁よりちょっとだけ > 2010年4月アーカイブ
個人ブログ
今井義仁よりちょっとだけ
聞こえる音
何をするにも騒がしい場所では集中できないという方もいれば、とくに気にならないという方もいる。私はどちらかといえば後者の方で、あまり雑音は気にはならない。それでも休日に街を歩いていて耳に入ってくる気になる音のひとつが太鼓の音で、聞こえてくるとついつい音のするほうへ足が向いていることもあった。もともと民族楽器に興味があり、わざわざ現地まで本場の演奏を聞きに行ったこともある私にとっては、関心があるからこそすぐに気付くことができたように思う。
ところが最近は太鼓の音も聞こえなくなった。近くで演奏している人がいないからなのか興味がなくなったからなのか、理由はわからないが関心が他へ向いているのだと思う。私としては、こうしてブログを書かせていただいたり、セミナーでお話しさせていただいたりする中で、関心を持っていただけるようなおもしろいネタがあればどんどん更新したい。当然ながら関心事は人それぞれ違うとはいえ、次はどんな音が聞こえてくるか愉しみだ。
ひょうたん島
先日、作家の井上ひさし氏が亡くなられたというニュースが流れた。「ひょっこりひょうたん島」を小さい頃見た記憶がある。その他の多くの作品とは縁がなかった私ではあるが、一つだけ聞きなれた言葉を耳にした。それは、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」の3行であり、弊社の朝礼で唱和している「私達の誓い」の一部である。
私が苦手なものの一つは漢字であるが、この前上司からおもしろい話を聞いた。「難が無いから無難、何もなければそれが当たり前、当たり前の反対は有り難い、なぜなら難が有るから。」だそうだ。意味のつながりを考えてみると確かに納得させられた。
私はセミナー講師として皆様の前でお話させていただくことがある。単なる知識の寄せ集めではなくて、経験談を踏まえながら「前回よりもおもしろい」と皆様に感じていただけるようなセミナーにしたいとあらためて感じた次第です。
同じゴール
本日弊社で開催された現場価値研究会での楠本先生のお話は、現場の問題から絶対に目をそらさないという強い想いがヒシヒシと伝わってくる内容であった。従業員満足と顧客満足は天秤のようなものといわれるが、社員の皆様もお客様のために正しいことをやっているという自信が言葉や表情からもうかがうことができ、強い感銘を受けた。
そこで印象に残った内容の一つは、共通の目標があるからこそコミュニケーションが促進されるということ。同じ関心事に目を向けていなければ、相手に合わせた会話や相手の顔色をうかがった返答しかできない。他の人との関り合いの中でゴールを共有するということの重要性を再認識させられた。
弊社では、3月の振り返り合宿を終えて4月から新期がスタートしている。個人の目標も設定しすでに始まっている時間ではあるが、お客様のゴールを自分のゴールとして目標を達成する一年としたい。