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個人ブログ
今井義仁よりちょっとだけ
オリンピック
バンクーバー五輪が始まった。ボードよりスキー派の私にとって、モーグルは楽しみな競技の一つ。残念ながらメダルを逃した上村愛子選手ですが、4位でも涙するほどの努力を積み重ねてきた4年間に順位以上の凄みを感じた。感情が溢れて涙することはあっても、そのエネルギーを4年間燃やし続けることができる人がどれだけいるのか。
これまでの自身を振り返ってみると、悔しさや哀しさで涙するときには、自分の目指しているゴールが単純かつ具体的にイメージできていたような気がする。器械体操部に所属していた学生当時、バク転一回、車輪一周のためだけにできるまで居残り練習していたこともあったが、何かしらイメージできているからこそエネルギーが溢れてきたのだろう。逆に記憶に残らないような時間は、自分でも特別に結果を期待していない時間だった、大変もったいないことである。仕事も、プライベートも、今できることに感謝しながら、感動して泣けるほどに全力でやり抜きたい。
感動の余韻
先日、CSパートナーズ様主催の集会に参加させていただいた際、元リッツカールトンホテル支配人の林田正光氏の話を聞くことができた。「お客様の期待を超えたサービスは余韻を生み、誰かに話したいという衝動を駆り立てる。これが口コミとなり、尾鰭も背鰭もついて見えない波紋が広がっていく。」
私自身、こんな経験がある。ある木台を壊してしまった時、急いで工具を買いにダイキまで行った。翌日までに何としても修理しなければいけない状況の中、破損状況を写真とともに説明したら、「これを一日で治すのは無理やで」と店員さんに言われた。それでもできることをやろうということで一緒に考えてくれた店員さんが最後に、「もし修理が間に合わなかったら代替品を貸したる」と言ってくれた。それも店員さん個人の軽トラで運んでくれるとのこと。お言葉に甘えることはできなかったが、そこまでしなくてもというほどの心配りに感謝・感動したことを覚えている。
売りっぱなし・買いっぱなしにすることは簡単だが、それでは単なる自己満足で終わってしまいがちである。いかに目先の損得に目がくらんでいるかを痛感させられた一日だった。他にも刺激的な話が多く、実践の場で培われたお話の数々は大変勉強になりました。岡本代表はじめ関係者の皆様方、ありがとうございました。
更新
昨日免許の更新に行った。上映するビデオも退屈させないように工夫を凝らしてあるのだろう、孫子の「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」が題目となっていた。
ここでの〝彼を知る〟とは〝危険を予知する〟ことで、〝己を知る〟とは〝自分自身の心の状態を知る〟ということ。運転はその人となりを表わすというが、死角や思い込みをなくして常に先読み運転を心掛けるという考え方は、仕事や日常生活にも当てはまる。
時には甘え、うぬぼれ、おごり、マンネリ、ねたみといった感情が視野を狭くして死角や思い込みをつくる。このままではいけないと思っていてもできないことは沢山あり、すぐに良くなるものでもない。だからといって、何もやらなければ当然何も変わらない。難しいことだからこそすぐにやる、いつまでも行動を変化し続けられる人を目指したい。